UFO ライブ! 

八王子仕入れシリーズの1つ。20年も前をいまさら検証してもどうかと思うがハードロックつうのは 1回聞きなおしてみようかなという気になる。このアルバムは中学にちょっと聞いた覚えがある。川越新宿3丁目に住んでいたY君が発売後すぐ買った。 当時僕はFreeとかUriahheepとか評価の定まったのを聞いていてこういう同時代のアルバムに4000円を出すことは考えられなかった。 外れたらどうするんやろ、こっちの方が良いにきまっとるのに、だいたいジャケットがだっせーよな、UFOちゅう名前も。。。嫌なガキだったと思う。Y君宅で少し聞かせてもらってなかなか良い様に感じたと思う。

僕らの高校時代はシェンカー大好きのつり目のハードロクギター少年が1校あたり一人はいたと思う。 僕も高校時代bandをやめた時期があって他のメンバーが全員ハードロッカーに変身してしまった事があった。 シェンカーは僕にとってはダメやった。シェンカーバンドなんて歌い上げなきゃいかんわけでソーユーモンじゃ無いやろ。 大学に入ったら入ったで高校のときはシェンカー!つうのがすごく多かった。

清志郎がラジオ番組でマイケルシェンカーについて コメントを求められ”こげよマイケル”は好きですね”つったのを思い出す。そういう気分だった。

そんで中学時代以来に聞いたUFOはしかし、当時の中高生が夢中になったのが一発で理解できてしまった。 かっこいいやんけ、気の効いたカッコイイギターリフ、歌い上げるボーカル、親しみやすさ。これはDeepPurpleの正当な後継者なんじゃなかろうか? ライツアウトなんて高校の学祭で聞いた事思い出してしまった。あのつり目のギター少年はどうしてるンやろ。 高校のとき Stonesなんていってる奴よりハードロックじゃ!つっとるほうがずっと自然だし信用できる。 あのつり目少年は嫌いだったけれど今はすでに更正して立派な社会人になっとるのやろ。

ディープパープルのような感じと鍵盤の入れ方がB級ブルースロックのような曲とリフ作りのうまさと確かにUFOは魅力ある。 ただマイケルシェンカーはいんなきゃ、サボイブラウン程度なんでしょうな。

そう曲の骨格はサボイブラウンとかあの手のB級ブルースロックにほんっとににとる。わかり易いし、伝統的な流れ。 そこに一世一代ギタリスト"シェンカー”が登場して重層的になっていく。コン時は理想的なバンドマジックだったつうことがわかりました。

シェンカーつうのも性格はリッチーと同じくらいハジョウしとる様でその後のギタリスト人生の無軌道ぶりはまさにミニリッチーといって良い歩みでロック馬鹿一代の様相を呈している。 burnつう雑誌は買う事は無いけどシェンカーとかリッチーからみだと立ち読みをする事がある。下手な女性誌よりも面白いし、勿論ミュージックマガジンなんて遥かに凌駕している。

でもバンド名がUFOであのジャケットでってほんっとに馬鹿丸だしに思え、レッドツェッペリンとかディープパープルとかなんとなく知的な感じがする名前にして ジャケットもツェッペリンみたいに無意味に凝れば大分違ったんじゃないかと思う。

まあ曲はノリノリなわけでそれもないか。せめて名前だけでもちがってればなあ


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