Andy fraser band/ in your eyes Andy Fraser Andy fraser band/ in your eyes Andy Fraser

amazonでずっと3000円だったアンディフレイザーのアルバムが2200円に下がったので早速買った。アンディフレイザーのファンは結構多いはずでポールロジャース、ポールコゾフということだろうがポールロジャースはもともとバッドカンパニーな訳でポールコゾフはほっときゃドラッグにおぼれちゃう訳でつまり誰がフリーかといえば全員つうことやろが誰の血が一番濃いかといえばアンディフレイザーつうことでも言いやろといいたくなるようなつまりこれはフリーやないかというか、フリーアットラストというかフリーというバンドはアルバム毎の進化か退化か知らんが決して同じ瞬間がないわけでレッドツェッペリンやバッドカンパニーとは全く異なる訳で その変化幅、不安定性つうのは結局この天才のなせる技やったんだつうことがしかしまあ天才過ぎるつうか、誰がmost talentedといえばアンディフレイザーつうことが分かったつうか、誰の真似でもないいや真似でも良いがその人らしさが色濃く出真の意味の天才というか比類なき男というかいや確かにその後の音楽界見渡してもこんな人いないのだが。

音楽雑誌つうのは最近はあんまりかわんがレコードコレクターズを買ってたことがあってしかしまあその姿勢つうか10冊に1冊くらいしかナールほどということも書いてなく好きなミュージシャンの同人誌的というか要するに好かんがそんな振り返りシリーズで一番面白かったのが、アンディフレイザーのインタビューで”フリーつうのはソウルバンドをイメージしてたんよ””サイモンカークのメトロノームみたいなドラムがあったから好きに遊べたんよ”つうのはガッテンダつうかナールつうか、"昔ポールとアンディは一緒に住んでて兄弟みたいで名曲を何曲も書いたのに喧嘩別れして残念だ”つうサイモンカークの発言とか凄く面白かった。”キングクリムゾンでベース弾くのは別に良かった。バッドカンパニーに入るとき前任者がアンディフレーザーつうのには参った”つうボズバレルの発言もなんかで読んだことがある。
ハーフで唄上手くて(少し線が細いけれど)ベースは究極で作曲家としては天才で気まぐれで面倒くさいとやめちゃって良く考えるとフリーも短命でその後も気まぐれし放題であったのだろうがまあ芸術家肌つうことなのやろ

アンディフレーザーバンドとして世に問うたアルバムはなんとギターレス!ピアノ、ベース、ドラムって1975年にこんな構成はないやろ、ソウルフルでカッコいいが兎に角ギターレス!そりゃないで先生つうかバッドカンパニーより洗練され進んでるがしかしやりたいことをやりきったこの時期のアンディ大先生は自らやりたいことをやりきって、自ら時代との接点を切っていったのが如実に分かりました。しかし後でフランキーミラーなんかがカバーした曲が入っててフランキーミラーバージョンなんて究極のカッコよさなんだけれど・・・

最後のほうにはボブマーレーみたいな奴もありしかし時代考えると最先端つうかそんで全く持ってかっちょいいつうか、stonesなんかより先つうかしかし中身がない繰り返しはアンディ大先生に対し恐縮至極だしかし確かにひと時も同じ場所にいることを良しとしなかった気まぐれ”天才”つうことなのやろと思う。

 

ホームに戻る