ザイサイアン Cocco  ザイサイアン Cocco 

ミュージックステーションで裸足で唄ってるのを見て娘と一緒に歌った ”日の照りながら雨の降る”はしかしまあ確かに力強い名曲だと思う。 沖縄とかレゲエとか音楽の根源的な第一次的な奴には無条件に弱い訳で そういう奴の連発を期待して、娘も喜ぶやろ と思って大枚3000円だして買った アルバムはしかしまあ期待した音楽の根源的な部分は希薄で寧ろこれは 埼玉県出身でも良いのかもシレンというか、いろんな音楽を知ってる良い大人が ちと塗りつぶしてしまっとるんやないかというか

確かに言葉は強力で必殺のフレーズが作れる人であり、そんじょそこらではない、 のは親父にも良くわかる。

そんでメロディもこの人の中から勝手に出てくるというか作り物でない感じ もしこの前武道館ライブをNHKでやってたがメロディ唄ってバックにコードつけてもらってるようで確かに天然の歌姫というかそういう気もせんでもない。

よくできとる!素材も素晴らしいし、バックもかっこいい。がしかしなんつうか作り物というかバック良いけどちと惜しいというか、つまり荒井由美が出てきたときバックつけたのはティンパンアレーだったか、つまり初期、荒井由美の衝撃のアルバム群に匹敵する 素材かもシレンの二バックは良くできたB級バンドツウか、確かに良くできとるがもっと衝撃のバックによって衝撃のアルバムがつくれんやないかと思ったりもする。 じゃなけりゃシンプルにしても良いのでは

そうシンプルにCoccoの歌を扱ったものが一等良い。

なんつってえらそうにいっとる身分ではないがしかし確かに”陽の照りながら雨の降る”は喜納昌吉やボブマーレー級の第一次産業的音楽と思うわけでこれだけで2000円の価値はあるような気もし、そんでTVの中で見たCoccoは股を開いた妙な動きで歌を歌っており つまり確かに司祭の雰囲気のする歌が好きな”馬鹿”もとい”本物”であると思うわけで ”陽の照りながら雨の降る”"HappyEnding”の最後の2曲だけで3000円の価値があるというかこれだけ聞けりゃいいやというか 確かに若い人に支持されるだけのことはあるし若者も捨てたもんじゃないというか、年よりはもう出る幕無いいうか 出る幕はもともと無いがしかしまあいい音楽作る人がまだまだ出てきてるんやなあつうか こうなったら”くるり”も聞いてみるかいやそれはやめようとか 娘はオレンジレンジのほうがやっぱ良いのかと思いながら日々は続く。 

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