ON THE ROCKS DAVID BYRON BAND ON THE ROCKS DAVID BYRON BAND

デビッドバイロンバンドというののアルバムを買ってみた。最近少し財布の紐が緩んでいてこれも1000円は超えていたと思う。 ユーライアヒープのボーカルであったデビッドバイロンは、尊大になりアル中で首になり、その後全く再浮上することなく死んでしまったわけで 歴史というものが常に勝者が書くものだとして、つまり勝者の歴史しか触れるjことがない通念からいくと、デビッドバイロンがホントにアル中で どうしようもなかったのか、それともデビッドバイロンに負けないボーカルのジョンウエットンを入れたためアル中になったのではないかとか、いろいろあろうが ユーライアヒープというバンドはサバスやディープパープルほどのネームバリューもなく、バーンで研究されることもないためよくわからない。

筆者は中学時代からユーライアヒープが好きで、ディープパープルやレッドツェッペリンよりはっきり好きであるが、それは悪魔がどうのこうの含めて 筆者が長い間嫌ってた、日常を歌ってないバンドなわけで、そんでまた、大袈裟な曲調のバンドなわけで、なぜ好きなのか、よおわからんが しかし他のバンドとは全く異なってるのは、ケンヘンズレーの書く曲が他の誰とも似てないオリジナルであること、つまりどこかヘンでケンヘンズレーになってしまうというのは ケンヘンズレーらしさ、人間くささが顕著に出ているともいえ、そういう真のオリジナリティに加え、ドラムはよおわからんが、ベースと鍵盤とボーカルは鉄壁のヘンなアンサンブル なわけで、ケンヘンズレーはギターと鍵盤の音の使い方が他と違ってるんだとかいっていたみたいだが、演奏もそういうことになっていて、ケンヘンズレーの頭の中にあったファンタジー を構築した全盛期はその音楽の特性からももっと語られるべきかとは思うが。

そのデビッドバイロンが首になってどのくらい立つのか、起死回生を狙った1981年のアルバムであるのだが、これがヒドイ。ロビンジョージという若いギタリストが曲を作ってると思うのだけれど ヒドイというか魅力がない。凡百のアメリカンハードロックみたいな曲で、凡百のギターソロが乗る、みんなおんなじに聞こえる。メルココリンズが入ってるみたいだけれどなんもないというか デビッドバイロンの名前を使って儲けよう、踏み台にしたろうというか、ここまでバイロンらしさがなくロビンジョージに付き合わされる身にもなってくれというか

曲によっては明るいシンリジーみたいというか、そういうバンドのコピーから脱した学生バンドというか、魅力ゼロ、しかしまあ音源残してくれただけいいということなのヤろか

きっと、曲作らないやろうしロックンロール系のいい加減な人のような気もし、良い作曲者が必要なのやろうが、しかし組んだ相手が悪すぎるというか、そういう意味ではユーライアヒープも奇跡つうことなのやろうが

確かこの前にクレムクリムソンと組んだバンドがあったと思うが、安けりゃ買おうかと思うがどうするかなあ。

デビッドリーロスがスティーブバイとやったバンドも近いのかなあ、ジョー山中の道のりにも近いか、自分で曲を作らないボーカリストというのはスーパーバンドが終わった後はつらい。 しかしこの人は何がすきやったンやろう、ユーライアヒープはケンヘンズレーやしこのバンドは若いギタリストやし、全盛期にオールカバーのソロアルバムでも残しておいて欲しかったかなあ、 大好きなんだけどまだ霧の中や、少しづつ近づいていきたいと思うが、まずはケンヘンズレーかな  

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