MEAN BUSINESS THE FIRM MEAN BUSINESS THE FIRM

1986年にでたらしい。学生の頃やった。バッドカンパニーが好きだったのできこうとは思ってたけれど そん時は買わなかった。なんかろくでもなさそうだったし。どっかで安かったから買ったんだと思う。

ツェッペリンが解散してジミ-ページの動向はなんかみんな気にしてた。そんで出てきたスーパーグループ! どーせなら ベース ジョンウエットン、ドラム カーマインアピス位やって欲しかった。どうせろくでもないのだから。

1曲目の”fortune hunter”というのはびっくりする。スピード感のある唄モノでないツェッペリンタイプの流れ の中途におもむろにバッドカンパニーが入って順番に繰り返すわけでこんなのありなのだろうか?

他の曲はポールロジャースらしい唄ものに無駄にミステリアスなもったいぶったジミ-ページの雰囲気がかぶさり まあ確かにオリジナルだが妙なものが出来あがっている。

ジミ-ページがどこまで本気だったかは分からないが ビートルズ好きの能天気ポールロジャースのメロディラインにはジミ-ページ のアレンジつうのはやはり全く合わないわけで、そんな事分からぬジミ-ページじゃないわけできらいな僕としては まあちょっとした暇つぶしの小遣い稼ぎの気分だったかと勘ぐってしまう。或いはちょっと面白そうだからやったけれど 引っ込みがつかなくなってしまったということかもしれない。

ポールロジャースのソロとすべきだったとは思う。

大人のハードロックつうのはまあよく分からんがそういうジャンルがあるとすれば再結成ディープパープルと双璧と言うか ジミ-ページの功績でスケールの大きいものに仕上がっている。まあ大袈裟に言えばハードロッカーの行く末の分水嶺だった気もする

ここでジミ-ページもディープパープルも魅力のある大人のハードロックを提示できなかった、そこそこだったつう事は ハードロックのオリジネイターとしては物足りない。そんな事だから ジュ-ダスプリーストもアイアンメイデンも年取っても あんな事してなければならなくなってしまったわけである。

ジェフベックの真似かブルースのパクリか知らんけどつまりまあこのギターはやっぱ他に無いような気もするわけで 妙に偉そうに出来るこのアレンジ力も含めてその後半生はまあもう少し真面目にやれなかったかと思ってしまう。

金も名誉も得てしまうと無理なのだろうと思うけれど グラハムパーカーとかニックロウとかと較べると、猪木とか裕也さんと較べると、クイーンとパープルとかキッスとかエアロとかと較べてもこの人の場合感じてしまうのだ。”馬鹿になれ”と。

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