FLEETWOOD MAC THEN PLAY ON FLEETWOOD MAC THEN PLAY ON

フリートウッドマックの中期5枚組の廉価盤を買った。前からずっと欲しかったがなんとなく買いそびれた。ブルース脱皮期からボブウェルチ期で その中では一番古いゼンプレイオン。それじゃあやるか という意味なのか、かつてやっていたという意味なのかよおわからんが1970年の発売らしい。ラトルスネイクシェイクとか オーウェルとかピーターグリーンの有名曲も入っている。

オーウェルの後半はギターインスト風になってるわけであのリフはほんのさわりだけというか、ラトルスネイクシェイクはブルースロックというかカッコいいブルース、ハードロックの原型といえなくもない。

他の曲も腕達者の人達の演奏なのでカッコいい瞬間多々あるしギターインストのアホウドリパターンもあり、しかし非常に散漫。ブルースロック草創期、何がいいかかよおわからんわけで、腕達者の若造が集まって自分たちの好きな音を ジャムっていたらこうなってしまったというか、そのままだしましたー、というか、ソーユー意味では、イギリスヒッピー、ジャンキーでこの後リズムセクション以外はみんなおかしくなってしまう人達がやっているわけで、ミックフリーとウッドがツェッペリンなんかより俺たちのほうがスゴかったんよ、 すくなくともまったく負けてなかったのよ といってるのを読んだことがあるが、さもありなんというか、グラハムボンドとかと同様、ライブじゃスゴかったんやろうと思わせる。それでドラッグのせいでスカノトキモひどかったんだろうと思わせる。

ツェッペリンは自己プロデュース力とLP構成力というか、言われつくしたことやろうけれど、ビートルズが時代の変化を見えにくくしているような気がするが、A面4曲、B面4曲か、そのつながりでも聞かせるフォーマットの変化は、ツェッペリンが作ったのではないかというか、ツェッペリンの1st聞いたことないがそんな気がするような

これだけ振幅の大きい雑然としたアルバムを聞くとそう思うというか、ソングライターは3人くらいいたのだろうか、ツェッペリンはジミーページひとりなわけで、ミュージシャンが好きなようにアルバムを作ってそれを詰め込むことを初めてやめたというか、そこのみ優れたというか、いやそここそが時代を掴んだというか

玉石混合のブルース派生だがかなり遠くにいってしまうフリートウッドマックは、フルーイタイプのミュージシャンの集まりだが、面白いものでこの玉石混合ぶりはアメリカ人を入れた”噂”まで治ることなくボブウェルチ期とおしてずーっと長く続けることになるようだ。

牧歌的なギターロックは時に一番いいときのウィッシュボーンアッシュを感じさせたりもして、アッシュの人達もファンだったのかな。

いい曲あるが、繰り返し聞くかなあ・・

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