head games FOREIGNER /1st head games FOREIGNER

フォリナー5枚シリーズは3枚目なわけで5枚で2100円だと1枚420円なわけでよく考えると30年前の作品なのでまだ売れてるつうのも奇跡的な気がししかし音楽家が一番油が乗ってたころに出した5枚というか5年間というかそういう時間が2100円なわけでイーノが”音楽は水のようになってしまった。実際水より少し安い”と言っていたというのを読んだけれど確かにそんな気もししかしもともとそんなモンやろと言う気もするが

コステロが昔は音楽しかなかった、そんで夢中になった。今の子にはいろんなものが沢山ありすぎるというようなことを言ってたのを読んだことがあるが確かにそんな気もししかしもともとそんな娯楽のひとつやろと言う気もするが

フォリナーの場合はやはり確かに要するに日本で言えば歌謡曲と言うことだと思う。歌謡曲というのは職業作曲家が若いのにいろんなことをやらせて世間に問うということだと思うけれどアメリカのキャロルキングなんかもそうだったのかよおしらんが兎に角日本では欧米に比べポップスの自作自演というのがかなり限定的だったというか要するに曲なんて誰でも作れんのよという自明のことが浸透するのに時間がかかる国民性というかギルドか株仲間かしらんが権利保証のために無駄に難しいものとして利権を守ってきたというかつまりわかいの混ぜて世に問うたのはしかし確かに自分もやってるのだが同時に俯瞰したプロデューサーのわけで自分の曲を若いのにやらせて外で見てる感覚が伺えると言うか、自分を薄めるために6人バンドにしたのではないかというか確かにバンド組んで6人でやろうということ自体かなりおかしいわけでこれじゃ楽団だろというかこれは4人バンドは自分に自信がなかったと勘ぐられてもしゃあないというか全くロックぽくないわけでそれはこの限りなくロックぽくいかした楽曲が全くロックぽくなく歌謡曲っぽく聞こえてしまうのはボーカルが端整で癖がないせいだけではあるまいと言うかそんな気がしたりする。

しかしまあほんとに”素敵な高偏差値ロック”を作らせたら世界一のミックジョーンズはリフつくりの才、曲つくりの才、アレンジの才とホントに高偏差値の気がしバッドカンパニーが裸足で逃げ出すビッグアルバムだと思う。これがでたのが1979らしくバッドカンパニーはディソレーションエンジェルのときらしくこのアルバムにはロックンロールファンタジーという非常な名曲が入ってるけれどやはり全体ではフォリナーに軍配かと思うけれどしかしオンタイムで聞いたバッドカンパニーの楽曲はこんなに端整ではないけれどバッドカンパニーでなくてはならない理由があるような気がし確かにバッドカンパニーはここまでだったがしかしこのバンド少年ぽさがロックバンドをやる理由というか最もロックバンドらしくない人たちと言うことでレッドツエッペリンもバッドカンパニーではなくフォリナーをスワンソングに入れればよいジャンというか

兎に角ギターロックから、綺麗なバラードも、パイロットみたいなポップスも入っててすべて高水準なフォリナー絶頂期の統制の取れたロックごった煮アルバムは This is itというかthis is ROCKというかthis is not ROCKというかTHIS is ゲイノーというかよくわからんが古典芸能としてのロックを聞かせてくれと未来の人が言えばこれ聞かせればいいんじゃないかと思うくらい超高偏差値だと思う。

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