IN A BAD MOOD GERAINT WATKINS IN A BAD MOOD GERAINT WATKINS

ゲライントワトキンスはニックロウやデイブエドモンズファンなら大好きなピアニストだと思うけれどとにかくご機嫌なピアノはもうとにかく何も言うことはないというか横浜ビブレで見たデイブエドモンズバンドの壮絶なライブはしかしロンドンのパブでは日常茶飯事なのやろう、ロックンロールと言うものはこういうものなのだよと教えてもらったライブでの素晴らしい演奏はあとさき考えてもアレしかないとうか全盛期ロックパイルおよびデイブエドモンズというのはロックンロールの教科書だけれどそのロックンロールのすべてを知っていると思われるゲライトワトキンスさんの多分2枚目のソロアルバムはしかしこれは真の意味でソロアルバムというか悪くはない。悪くはないがしかしというかアダモ見たいな曲もあり綺麗な声でゆっくり歌い上げるのは悪くはない、悪くはないが良くもないというか。アダモ聞かされても良いとはいえないわけでどこであのブギウギピアノが来るのやろと言うかそういえば趣味の良いジャケットは落ち着いたものでこういう音がでてきてもおかしくはない気もするがしかしゲライトワトキンスさんでっせというか

ニックロウもリズムギターで参加していてプロデュースはやっておらずゲライトワトキンスさんが作曲した朴訥とした曲が並ぶ。

これでいいのやろ、ソロ作というか趣味のアルバムというか売れるつもりもなくたまたまレコード会社が出してくれるから遊びというかそれはそれでいいのやろ、ギターも筆者よりは上手く弾き語りもいけてます。いけてますがしかし

10曲目にニックロウの名曲”ハートオブザシティ”をラグタイムバンド風にやっておりアノ壮絶なロックンロールをしかしまあ見事というかニックロウもニヤニヤしてたやろう素敵な演奏やった。

確かもう1枚ソロアルバムがあったと思うけれどロックンロール職人が自分が作曲してみた曲を並べて作った朴訥なソロアルバムは確かに本人や知人以外に価値のあるものではないがしかし、本人や知人のみのために1枚アルバムを作りたいと長年願っていた筆者はその気持ちがよくわかるというか笑ってうらやましいと言うか微笑ましいというかそういう安寧な気持ちにさせてもらえた。

 デイブエドモンズさんの病気は今どうなのだろう、ロンドンに長く滞在してデイブエドモンズ、ゲライトワトキンス、ジョンデビッド、ビリーブレムナー、テリーウイリアムス位のメンバーのライブを夜な夜な見るというのは筆者の長年の夢であるがそろそろ名人たちも店仕舞いか

何とか会社の金で行けんかと思ったりしたりする。

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