THE ULTIMATE EXPERIENCE Jimi Hendrix THE ULTIMATE EXPERIENCE Jimi Hendrix

ジミヘンは知らんかった。最初に買ったのはディープパープルのライブインヨーロッパなわけでツェッペリン、YESが一番偉い感じだったわけでそれ以前はすべて太古なわけで3大ギタリストが一番偉かったわけでしかしベックとクラプトンは敷居が高いわけで

1969年がロックの始まりと思ってたといえなくも無いわけでそれ以前はビートルズしか知らんわけで、しばらく前グッピーでロックが生まれて50年なんていってる人がいたがどっから始まってるかよう分からんわけで

しかしまあキーフハートレーの本なんか読むとブルースブームからクリーム、ツェッペリンがでてくるわけでそうするとハードロックつうのは分かりやすいのだけれどしかしそうすると全くジミヘンは定義できんわけで突然変異の5年早かった男だけれど勿論ブルースブームの中でジミヘンを体験したイギリス人が強烈な触媒作用によってハードロックを作り出したといえなくも無くハードロックのグランドファザーというかしかし作り上げてしまったハードロックとジミヘンはやっぱり質感が異なるわけで唄ものジミヘンツウノは人種も含め時代も含め地域性も含め何人にも似てない孤高の天才ということなのやろう。

中古版で買ったbestはしかしパープルヘーズくらいしか知らんかったがジミヘンつうのは意外に歌ものもあるのやなあつうのが正直な感想であった。

会社の8年くらい上の先輩で世間とうまくやってけん人ではあるがもう5年以上話してないが若い頃よくしてもらったりしたがジミヘン好きであったわけでそーゆーパープル以前の話をされるのはすごく面白くかったが何より技術議論を大事にする人で馬鹿には上下問わず食ってかかり馬鹿を馬鹿にしそんで一度馬鹿のレッテルを貼るとなかなか考えを変えようとしない気がする因業ものであった気がするがそんで僕がバンドやってるというのを知ると明らかなエコヒイキであったがよく考えるとこの人学者でもやればよかったような気もするがしかし学者というのも若い頃は忍耐のいる教授仕えというわけでそれも無理やろうしそういう人がジミヘンをすごく大事にしてたわけで自分が異端というか結果的に異端というかジミヘン好きなんつうのはやはり世間的には異端なわけで会社の中でもだんだん異端な位置に流されてしまうという気もし勿論筆者もその人の後を追ってるような気もするがつまりロック=異端説というかジミヘンの異端さに比べればゴミみたいなものだがそういう異端さを十二分に感じられるジミヘンはやはりゴッドファザーオブロックというかロックが生まれたのはジミヘンがデビューしたとこから数えるのが妥当な気がするくらいで嘔吐物を喉につまらせて安らかに旅立ったジミヘンは天が授けたとしか思えないわけでつまり確かにめちゃめちゃカッコいい。

ツェッペリンなんつうのはやたら偉そうではっきり嫌いだがしかしジミヘンが生きていたらあんなに偉そうにできなかったような気もし歴史にタラレバは禁物だけれどブルースの改良品を全部独り占めしたツェッペリンよりもずっとオリジナリティがあるジミヘンの一世一代の唄ものソウルフルギターロックははじめてしっかり聞いたが強烈な因業ものを育ててしまう強烈振りであり最近落ち込み激しく胃も痛み心臓も痛み夜はなぜか寝られるがしかしそういう弱った因業中年の精神を立て直してくれる気もしやはり天が授けたとしか思えないような気がしたりする。 

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