ハートランドロックというみたいである。ブルーススプリングスティーンとかジョンメレンキャンプはあとはボブシーガーとかトムペティとか、日本だと佐野元春とか浜田省吾ということか しかしそうなると、ボブディランとニールヤングはということになるが、そんで吉田拓郎と泉谷しげるも同様だろう。 フォークロックというとバーズになってしまうわけでちと違うということだろうが、まあ、フォークの精神を持ったロックというか、そんでギターロックであることが定義だとすると、グラハムパーカーと ガーランドジェフリーズもいれんとあかんやろ、あとジョンハイアットか
ジョンメレンキャンプという人はいまいち日本では人気がないというか、前の武道館公演はものすごく音が良かったという話を聞いたことがあるが ブルーススプリングスティーンに較べるとちと弱いが、しかしブルースよりも強い人はいないので仕方ないことだが、ちとカントリーはいってるというか ギターロック感が強いというか、ピアノがあんまり入らんと言うか、因業というか、猜疑心が強いというか、難しい人というか、こだわりが強いというか 仲間意識が強いというか
カッコいい曲はありますが、妥協なく、売れることより自分のやりたい事をやってきたというか、そういう匂いの強い人のような気がし、はっきり好きである。 曲ができたからアルバム作るぜ、ジャカジャーンだぜ、基本はギターの音一発だぜ、いやならきかんでよい
つう態度はここまでビッグネームだからやろう、ローリングストーンズのアメリカからの回答としてはブルーススプリングスティーンと双璧をなすがしかし、ブルースは ストーリーテラーというか、曲長いというか、そういう意味ではジョンメレンキャンプということで、ドールズもエアロもちょっと置いておこう、
1993年のアルバムらしい。詳しくわからないけれど、いつものジョンメレンキャンプ節でもうこれでよいのであろうこの人は。
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