CROSSEYED HEART KEITH RICHARDS CROSSEYED HEART KEITH RICHARDS

ロック界で一番偉いといっても過言ではないキースリチャーズ大先生のニューアルバムがでたのは一月前くらいか、各方面でだい絶賛されており N君も大絶賛しており、良いに決まってるこのアルバムはN君にコピーしようかといわれたがコピーもともと好きじゃないと断ったが しかし何故か大枚1500円を払う気がせず今日になってしまった。
各地大絶賛が納得できる素晴らしいアルバムであることは確かであるのだが

いやあ、素晴らしい、キースリチャーズがロック界で一番偉いということが再確認できるというか

つまり音楽が好きで自分の好きな音楽しかやらないというところと、音楽の完成度なんて目指すもんじゃない、自分のできることでやるのだよ というロック魂というかパンク魂というか、そういう感覚が感じられるところとか、ストーンズでも良いだろう、ニューヨークビートっぽいエモーショナルレスキュー 素敵なロックンロールとブルースとバラードとどれをとってもキースを感じられる、つまり、これなんだよというか、そういう説得力が 自然にあるのはそれがアレンジの完成度とかではないわけで、キースリチャーズしかありえないというか そんで、”おいらは寂しさのプリズナーなんだよー”なんて必殺のフレーズがあるところとか

キースがいるからその表層的な悪がき部分を拡大解釈したというかドラックの死にぞこない部分とかまったく表層的ではなく 本質的な部分でもあるのだろうがとにかく、この人を言い訳に生きてきた人はものすごい数の人がいることだろうと思うけれど 当たり前だが誰もキースではなく、キースの生き方なんてわからんがとにかくキースの作った音楽に感じいり酔っ払ったような人生を歩んだ人は 多いわけだが、しかしキースが2-3年、思いついた時に作った曲たちは、つまりキースという人はただ単に音楽が好きなだけで、テクノロジー には興味なく、流行にも、プロデューサーにも興味なく、ノリの良いドラムの音で気分の良い音を出していたいというか、そういうロックンロールの根源的な部分 のみに興味があるような気もし、その根源的な部分だけでというかそんなことを言ってると当たり前だろうといわれることは自明だが、キースの ニューアルバムは、しかし、また指針となるようなアルバムを出してくれただけでもありがたいというか、いろんな人が死んじまったけれど 何故かキースが生きていてニューアルバムを聞けた奇跡は、この前の日本ツアーで見たときはやたら辛そうでおじいさん度maxだったわけで、 苦しいこの年の瀬にホントに聴けてよかったと思う。

ロック界で一番偉い

 

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