WAITING FOR COLUMBUS LITTL EFEAT   WAITING FOR COLUMBUS LITTL EFEAT

リトルフィートを聞いたのは、多分高校生の頃だと思う。この衝撃の2枚組みが出てすぐ買った。当時は、2枚組みライブというのはお得のような気がしてよく買っていたと思う。ユーライアヒープ、ウイッシュボーンアッシュ、キンクス、オールマンブラザーズ、 オールマンブラザーズはよくわからなくてすぐ売ってしまった。兄が、ローリングストーンズ、レッドゼッペリンの2枚組みライブを持っていた。イエスは3枚組みだったので買えなかった。フリーは1枚のライブだったが買った。リトルフィートはしかし衝撃のカッコよさだったがよくわからないといっても良かった。粘りのあるそんで複雑に聞こえ 唄は楽しくて、唄物で楽器物でそんでこのノリはしかし、他の誰とも似てないような気がし、売れてなくてもどのミュージシャンも大好きなんて話が雑誌に載っていた。実際にロリーギャラガーがリトルフィートとロジャーマッギンと3バンドで競演したフェスティバルで順番でもめたが結果的には大好きなバンドで凄く楽しかったようなことを言っていた。 このライブアルバムがでてほどなく来日したと思う。アンルイスが寝てしまったけれど凄く心地よい眠りだったとか言っていた。わけがわからなかった。

グッピーのマスターはこの辺が好きらしく、行ったときにローウェルジョージのソロアルバムを聞かせてくれたことがある。僕は持っていたけれど初めて聞くふりをしていいですねえ なんていっていた。

笑っていいともで素人外人が出てきてディキシーチキンを歌ったときはなんかしらんが感動した。いやあ、アメリカ人には浸透してるんやなあ。もう既にこのアルバムが出たときにはローウェルさんの奇行が伝えられており 果たしてでてくんのかとか、いろいろあったがようするに、ドラッグにやられててどうしようもなかったということやろうと思う。

当時はもっと、スライドの名手としてもてはやされてたと思うけれど最近はあまりリバイバルを聞かないけれど、とにかく衝撃のアルバムなわけで、リトルフィートはライブアルバムに止めを刺すというかそれでよいというか、フルボリュームで行こうと言うか、20代のころ、グッピーから酔っ払って八王子まで帰ったが そのとき保土ヶ谷バイパスの入り口を走るのはジェットコースターに乗ってるようで楽しかった思い出があるがあの時、もしリトルフィートのこのライブを聞いていたら、アクセル踏み込んでそのまま夜空に飛び出したい気持ちになったに相違なく、その意味では長い間封印しておいてよかったというか、CDではスタジオアルバムを少しづつそろえていたけれど このライブほどの麻薬性はないというか、とにかく危険な音楽というか、ライブアルバム史上、最も危険といってよいような気がし、それは半分いかれてて通常の生活が送れない因業ローウェルジョージを周りの凄腕ミュージシャンが支えることで奇跡的に成立した世界であるわけで、危険きわまりないというかなんというか、ひとつの到達点といっていいような気がする まあ、グレイトフルデッドライブとか聞いたことないが

セカンドラインとかニューオリンズとかいろいろあろうが、1978年にでたこのライブは各アルバムから良い曲をえりすぐり、そんでかっチョいい楽器のやりあいが続き、他の誰にも似てない、そういう意味では、充分にプログレッシブなロックなんやないかと思うが、最近のケミカルブラザーズとかよおわからんがああいう高揚感も十二分にあるわけで

リトルフィートのこのライブアルバムは2枚組みCDのコンプリート版を手に入れたが、アナログ2枚組みに入っていなかった曲も凄くいいし、amazonでもそういってる人が多いけれど2枚組みのコンプリート版を購入すべきかと、

ディスクユニオンで大枚800円ハタイテ買った、大傑作でした。悶絶です。

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