20070503 kiyosute  20100306 健康 六畳人間 東京梁山泊 at 三軒茶屋 heaven's door

”14日目の月供匹箸いΔ海箸妊ヨステの企画ライブである。通常ライブハウスに行っても殆ど面白いこともなく金捨ててかえってくることが多い気もするがキヨステ企画の場合情念の対バン選びというか”情念のフェスティバル”と言ってよい気もししかしそれは六畳人間の妖艶さのなせる技か、東京梁山泊のアジテーションがなせる技かよお分からんが東京アンダーグラウンドというか情念アンダーグラウンドというかここはLondon UFOクラブかというかここは吉原、平均年齢21歳女郎の墓場というか各バンド揃わないとこうはならないわけでということでライブハウス行って2000円金払って充分お釣り来るはじめてのライブというか異空間というか異空間を楽しめというかこういうのが毎週繰り広げられれば少しは東京アンダーグラウンドも盛り上がるのではないかと思ったりする。

”健康”というのは内気なバンド少年が夕日の中でぽつんと考えるというかそんな風な感じだったのだけれど順番もありMCがしょうもないこともあり学生バンドの延長というか前向けしゃべれと言うかそんな感じを受けたけれど場が違えばまた違うのだろう、ラスト前の曲は良いような気がした。

続く六畳人間というバンドはしかしこれはもうライブハウスを超えていると言うか昔のライブハウスというかゆらゆらというか妖怪と言うか完成度が相当高く、好き嫌いはあるがドラム、ベースもうまく、空間、時間も上手く使い唄も勿論うまく、細かいところに気を使い、はっきり聞こえ、その世界観に好き嫌いはあるやろがすべて自分の空気にしうるというか、つげ義春好きなんじゃないかと思える人間の根源追及の歌詞に60年代風の爆音ギターを自由に操り潤沢な髪の毛振り回ししかしこの髪の毛の量はうらやましい限りだが みうらじゅんと安西肇というか60年代末にUFOクラブに出演したら拍手喝采というかつまり好き嫌いは別として筆者がライブハウスで見たバンドで出色のバンドであった。いやすごかった。

次の東京梁山泊というのは打ち込み系の2人組だがしかしこれも別の意味ですごく、あらびき団に出ればレギュラー間違いなしのその演目はしかし、少し右よりなところはやや引っかかる気もするがいやこれも大変なものだった。パンクロックつうのは感情の爆発なのやろうけれどフツーのロックに較べて非常に人間的というか青春パンクつうのは昔の4畳半フォークとは似ても似つかないがしかし人間親和性というか優しさを代弁する音楽としては共通しているのではないかというか”優しさ”とか"連帯”とか”つつましさ”とかよおわからんがロックよりパンクのほうが人間的というか祭りに近いというか一遍上人絵伝というか兎に角最後まで会場を持ってってしまおうという覚悟は相当なもので立派な2人組であった。

そんでキヨステ2人組であったが、東京梁山泊の後でどうなることかと思ったがしかし東京梁山泊の人が前説であじったりして更にどうなることかと思ったがするべきことをやりしっかり帰っていった。2人組になりドラムの動きが良く見えそんでドラムは手足自由に動くというか唄うようにたたくのが見えるというのは楽しく2人になった少ないメリットのひとつかと思う。

打ち上げに少し参加したが昔を思い出すというかそれはそれで面白かったが翌日仕事であり帰ってきた。歳もとってしまい無理が効かないがしかしライブハウスの異空間により雑事を忘れられるというかでかい音でよいバンドで等身大でいいたいことがあり本来の吟遊詩人というか化外の人というかそういう化外感を感じられるのは出演バンドの完成度の高さがまず必要でありそーゆー意味では料金2000円でお釣りが来る出色のライブだったように思ったりした。  

  

 

 

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