20060825 2BACKKA 妖怪プロジェクト TRAX at a-nation powerstage    20060825 2BACKKA 妖怪プロジェクト TRAX at a-nation powerstage  

a-nationというのはエイベックスが単独でやっている夏フェス。つまり夏フェスを単独レーベルが開催してる訳で雑誌社のロッキンオンがやったり呼び屋のsmashがやったり つまり業態云々は別としてやる気のある会社が企画し盛り上がってる訳でミュージックライフ、UDO音楽事務所、東芝EMIなどかつての老舗は著しく現役感がなくなっており音楽なんぞという空気のようなものは確かに時代と共にあるわけで10年一昔というか健全というか筆者も禿げるはというかつまりまあロックンロールだぜなんつってる場合じゃないのは確かというかその点については20年前からそうというか

そのa-nationに妖怪プロジェクトが出るらしく小学生の娘誘っていってきた。

おそらくstreetみたいな感じでやっとるのかと思ったらちゃんとした会場になっていて300人位はいたろうかこんなでかい所でと思ってしまった。ちゃんとした照明、音響となっている、これがただでっせ。エイベックス恐るべしである

いったら”2BACKKA”ツウのがやっていた。まわせ!まわせ!ツウ曲をやっていて、会場のGALが8割タオルまわしており、盛り上がっており、カッコよく、ステージ慣れしており、3人組みで一人が機材担当で二人が歌うという電気グルーブ見たいな構成で迫力がどうってあんた、やっぱりバンドサウンドがなんていってられん、兎に角、ドラムなしでもあんな迫力あるならドラムいらねえんじゃねっつうか、レイブだぜっつうか、こういう音楽がどうやって成り立ってるか筆者は知らんが小学生の娘はあの人達の曲をもっと聞きたかったようなことを言っていた。  

続いては”妖怪プロジェクト”会場の立ってる人は随分と減り少し心配になるも変わらずのパフォーマンスを繰り広げた。しかしここでやるっツウのは大変なことだと思う。ライブハウスでやるのとわけが違うつうか、1つ目シスターズの踊りなど 3-4曲だったが良かったとは思う。しかしまあ長年のファンとしては残念な面もある。つまりまずバンドでない。テープを流してギター、歌は生というスタイルだがこれは本人が一番感じてることと思うのだけれどやはり迫力が少し弱いように思う。バンドでないのならば”2BACKKA”のようなレイブ系の要素もツウのは安易過ぎるか・・・。そんなこと百も承知!ツウことだと思うけれどド迫力ドラムがいればなあと感じてしまった。

そんで次は”TRAX"つう若手ロックバンド、筆者はMCでトランクスとしか聞こえず変なバンド名つけるなと思っていたのだがTRAXつうのはよくよく考えるとavextraxなわけでレーベルの名前をつける一押しバンドなのかもシレン。

こちらも会場は総立ち状態。先物買いのGALの声援いっぱいで、それに答えるように 確かに若くてカッコいい。つまりまあ音楽的にどうこう言うのはまったくもってやぼである。若いぴちぴちした毛がフサフサの男がカッコよくロックを決めている。音楽は別段新しくもなくメッセージも肯定的だがおじさんに響くことはなくややこしくもない。しかしブルーススプリングスティーンから始まった私小説ロックを受け継いでいるというかなんとなくなぞってるつうか、兎に角 音、ルックス、若さ を備えておりこれをはじめて聞いた女子高生には詩も響く場合もあるやろう。つまり音楽も別段新しい必要はなく最大公約数的にそんでルックスは最大の要素であり、演奏もかっこ悪くないのが必要であるが そういうことこそが必要というか誰とも異なる音楽をその人の感性に従い熟成するなんつうのはまったく必要なくそこはそこそこで良いというか、確率論だがavexのやり方は企業として儲けるには全く正しいような気がして良く趣味で音楽やるツウのがどういうことかツウ話がなくもないがつまり売れて好きなことができるまでは売れること考えろツウそれこそプロだつうavexの考え方つうかそれは全く筆者のあて推量だが、りっぱだっつうか、音楽も産業ツウか。ややこしいのは渋谷陽一一派に任せとくというか、兎に角ただでこれだけのライブを見せてしまう、エイベックスの器量、割り切り、企業としての勢いには感服したというか、エイベックス恐るべしであった。

そんで妖怪プロジェクトもその中で世間というものに対して問うている訳でつまりプロなわけで一つ間違えばミュージックステーションなわけで、traxとか2BACKKAなどのファンを掻っ攫う必要があるわけで、つまりエイベックスツウのは東芝EMIなんかとわけが違うという気もしてロック仙人みたいな部分を全くそぎ落とした効率的な企業体に所属してる訳でそん中でぴちぴちの若者と勝負する訳で確かに共演者と具体的に殴りあう訳ではないがしかしまあ あの”若さ”に対抗するのはほんとに大変だと思って帰ってきた。     

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