20070325 kiyosute  20070325 キヨステ ラクライ ハラキリネーション 100mジャンパー 新横浜Bell's 

新横浜というのは横浜なのかというか横浜線沿線というのは鴨居川の氾濫の為なかなか人が住みにくかったらしくそこにえらく人工的な街を作りこんだわけでそのやっつけ感含め横浜の新名所というかそういう見方もできなくもない。駅の反対側は全く都市計画がなされず駅も横浜線からの拡張部分は無理やり感があり極たまに出張で関西方面に行くが新横浜での新幹線の乗り換えは在来線気分であり気に入ってたりする。

そーゆー新横浜のライブハウスは初めて行ったがソーユー理路整然とした中にあり横浜アリーナのまん前で雑然好きの筆者の好みからはちとずれる。セブンスアベニューつうとこが関内にあるがそこと似たような残念な立地だと思う。

キヨステは始めらしく遅れるともったいないので1830に行ったが1900からのまちがえだったらしい。時間があったので近くのコンビニでおにぎりと牛乳かって胃に壁を作っといた。しかしキヨステ見るのも何回目か、最近は慣れたせいか酔っ払って醜態をさらす回数が多く自粛せねばならんと思ったりする。

キヨステは相変わらず高水準、良い演奏を繰り広げた。ギター好調だと思う。ベースもドラムも良い。しかしまあこれは好みの問題だけれどドラムはもう少しシンバルスパンスパンやって盛り上がる感じも欲しいような気もした。途中the NEWSばりの喋りが入ったりしてやけにアナクロに走るというか、若いつうか青いつうかそんで年寄りつうか因業この上ないがこの年でやり続けるのはこの因業さゆえやろ。声質には好き嫌いあるやろがこの人の歌のうまさも大事な点である。

2番目はラクライというピアノトリオ、ピアノ+ベースドラムという面白い編成で演奏も上手く時々、デイブエドモンズバンドのゲライトワトキンズを聞いてるような気分になり楽しめた。しかしまあ好みで言うとちと違うというか大学で言えば軽音サークルとロック研(orブルース研)つうのがあって大体、女の子と楽しくやれないのがロック研に入るという構図だがそういう意味で軽音というか大江千里つうかそういう感じを受けてしまって女の子のファンも結構いるらしくうらやましい限りだがピアノの人は近鉄の金村みたいなルックスであり曲が響けばルックス関係ナインかつうかルックスをぶっ飛ばす響くものを持ってるのかつうか失礼千万だが兎に角好みは違うが高水準であった。

3番目は”ハラキリネーション"つうこれはしかしバンド名きいたらセンスなさ過ぎのような気がして期待してなかったがしかし演奏のキレつう点では素晴らしく、しかしキレつうのは定性的で何を指しているか分からんがつまり”若さ”つうことやろか、若い男の子が自分の好きな音楽やっとる青春デンデヶデン度が高いつうか、これは確かに少し持ち上げすぎだが2曲目と最後の曲は初期JAMを想起させる瞬間もあったような気もする。歌詞が英語でよう分からんが途中ビートルズのリクエストに答えてくれたりしていい青年達やった。このまますくすく行くのかどうか知らんが、ビートルズもすぐに”for sale” ”リボルバー”に行く訳でそこどうすんのか見守りたい気もした。

4番目は"100mジャンパー"つうのでこのバンド名もどうかと思うが勝手なこと言えばこのバンドは確かに大学のロック研とかに時々いそうなバンドでやりたいこととできることがあってないつうか勘違いつうか、頭でっかちつうか ロックつうのは”カン”とか”PIL”とか”ピンクフロイド”とか変なのが確かにいるがそのどれにも最低限必要なのはみんなを乗せられる演奏力だと思う。特にライブハウスで見も知らん客に相対し 変なこと、おかしなことを伝えるのなら演奏力はフツーのバンドの何倍も必要だと思う。ベースは確かに上手かったが全体では音がうるさいだけでバンドの音になってル気がしない。こういうバンドで変なことを売り物にするのはマスターベーションと思わせないのが非常に難しい。自分達だけでやってくれ系ではあった。しかしまあ好みの問題やもしれん。

しかしまあ いいバンドはいたが最後これだとねえ。楽しみにしてる”風林火山”も見ないでやってきたわけで・・酔いもすっかり冷めてしまって寂しく帰ってきた。ライブハウスのトリはどんなのでも良いのだけれど最低限の演奏をできるバンドにして欲しいし、まあ欲を言えば難しいこといわず無条件に乗れるバンドにして欲しいと思ったりした。

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