PRIVATE EYE 松村雄策  PRIVATE EYE 松村雄策 

松村雄策の旧譜3枚がCD再発って。いったい誰が買うか?ということだけれど3枚6300円で買ってきてしまった。いやしかしこれは財布のひも的にはどうかというか、ものの価値から言えば無謀というか 1500円でも高いと思って stonesもWHOもsmallfacesも全部持ってない訳ですべて持ってるお気に入りミュージシャンとなると現状 ビートルズボックスとマッキーということになる訳でどうかと思うがしかしまあ年甲斐もなく盛り上がってしまった。

3枚の中ではやはりこれが最高傑作ということになるのだろうけれど兄貴がLPを持っていたのでなんとなく覚えてる部分はある。

ドラム 岡井大二 鍵盤 茂木由多加 ギター 佐久間正英、松田文隆 など当時の一流ミュージシャン総出演な訳ですべて揃ってる訳で当然だが 一番大事なもの 詩、曲、歌、その人である必然性は全くない。関東ローカルで千葉テレビあたりで”ジャガー”が番組を買い取って毎週"ジャガーライブ”をやっていたが、まあ ジャガーと並ぶ、2大カルト”ファン代表あるいは素人横好き”ロッケンローラーとしても良いように思う。

しかし まあ こちトラ ファンだった訳で 岩石生活入門もイチゴ畑の午前五時も愛読書だった訳でロッキンオンも松村雄策ページは楽しみにしてたわけで、つまりロックファンとしての松村雄策を熟知してる訳で つまり ロックンロールが好きで ドアーズが好きで 早川義男が好きで ニックロウが好きで バッドフィンガーが好きで 勿論 ビートルズが好きで つうのをしってるファンならそういう嗜好がそこここ出てくるのを楽しめるつうか ポールだけは真似することはできないけれど他はやりたかったことが分かるつうか 本人は迷惑だと思うけれどソーユー人にしか楽しめん代物ではある。

しかし まあ ロッキンオンも毎月買ってた兄も僕も 未だに 大人になりきれんというか社会の風潮ではあろうがしっかりせず厭世的であるわけで それは中学からずっと松村雄策や岩谷宏を読んでいてしっかりした実生活と乖離し現実感をもてなかった気分がやはり多少影響してるような気もしてそういう社会生活上の欠点はやはり中学のときに形成されたのかと全部ロッキンオンのせいにしてだらだらやってこうという気もする。松村雄策は今でもだらだらしてる訳でそういう意味では信頼できる人やと思う。すぐ廃盤やろうからやはり買ってよかったように思う。

    

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