貧乏たっぷり 転がりロード ミック入来&ザ・ボンソウ 貧乏たっぷり 転がりロード ミック入来&ザ・ボンソウ  

TV学校へいこうで大人気であったらしいミック入来の1stアルバム。恐らくstones、aerosmith つうハードドライブロックンローラー やっただろうがここにはいろんなタイプの曲が並び貧乏を基軸にした企画アルバムの様相も呈している。 

筆者はフジテレビの外階段で客がたいしていない中たった一人でラジカセバックにパフォーマンスを繰り広げるミックを見た。  予備知識なしでの衝撃は計り知れないというか知る人ゾ知るという中に埋没していることが全く理解できない、偽者か本物かと言えば 本物というか、ミックジャガーどこではないというか動きはミックそっくりというか顔も似ているわけでしかしなんつーか ミックジャガー+スティーブンタイラー×100くらいと言うか真にかっこいいということはかっこ悪い事だというか、確かに究極の人物 のような気がする。かっこつけ過ぎの若者に対する俺たちの回答や!なんつう新橋サラリーマンもいるやもしれん。
筆者はインディーズなどでボンソウがどんなアルバムを出していたか知らんがしかしまあ好みとすればハードロックンロール で統一したアルバムを聞きたかったような気もする。 

自虐的な事、うたがうまいこと、優しい事、ロックンロールが好きな事、卑近な事を素直に唄にできること、衝撃的なパフォーマーで ある事、ここまでロックンローラーの資質を持っている人は、人とは異なる真の芸能人の資質を持ってる人は過去にさかのぼっても 日本にはいなかったのではないか? 

しかしまあ強烈な個性つうのは扱いにくい場合もあるような気もして凡百のハードロックの範疇には入らない コメディとしては本格派過ぎる、自然な唄を作れる才も含めて矮小な現代芸能界では結果的に売りにくい商品になっているのやもしれん。 

しかし甲本ヒロト、森重キイチ、大友康平なんて並べても全く凌駕していると言うか、天才的な作曲家ではないのやろうけれどしかし 衝撃的なパフォーマーである事を鑑みれば 清志郎やエーちゃん と較べても決しておかしくはないと思う。日本が生んだ完全オリジナルなロックンローラーつうことやと思う。

最後に”遠い空から雨が降ってくる”と言う曲が入っていて 会社を定年まで勤め上げたお父さんを揶揄する事もなく生き方として認めた上で ロックンローラーとしての逡巡も含め決意表明するミック この唄は、ボブディランが子供に送った”Foreve ryoung”に較べても全く遜色ない世代間songであるわけで 比較の対象つうのはそういうところにあるのやもしれん。しかし一聴すると河島エイゴのようでもありつくづくとんでもない人だと思う。      

一世一代の傑物を応援していきたいと思う。200%ミック入来を応援します。がんばれミック!!!!!  

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