Bright City Miller Anderson Bright City Miller Anderson

名盤の評価が定着しているミラーアンダーソンの1stソロアルバム。ここ5年くらいは500円以下の中古盤しか買ってない気がするが新品2000円以上で3枚買うと安いHMVでミラーアンダーソンさんの旧作を3枚購入した。

全部で6000円なわけでよく考えると松村雄策旧作3枚を一挙に購入した時以来の散財というかいやしかし中古盤で500円以下ではあるが全部で5000円以上つうのはあったような気もしいやたいしたことはないとも思うがしかし、500円以下で1回しか聞かないやつをかってもしゃあないという家族の耳の痛い意見を傾聴し次はrollingstonesBOXでも買ってやろうかと思ったりしたりする。

そういう意味では久しぶりに自分の意志で欲しいアルバムを正当な値段で購入したわけでそうすると聞く楽しみも倍増するというか昔の心躍る感じを少し思い出した。

ミラーアンダーソンさんという人はやはり自己顕示欲が少し足りないというかロックミュージシャンとしては人としてまともすぎるというか爆発力がないというか秀才というかだがやはり最初にあってしまったのがキーフハートレーさんだったのが結果的にはまずかったのか いや あわなければメジャーデビューもなかったとすれば充分に幸運だったのだろうけれどいやしかしこの1stアルバムでも1971でこれはしかし充分にバラエティに富んでおり音楽的素養は高くカッコいいギターリフありでいやそれをひけらかす訳ではなくようするに控えめで1曲目はプロコルハルムみたいなわけでいやいや静謐なドミノス見たいなやつもありとにかく1971にこれだけ何でも出来て十二分で売れないというのはいやしかしこれから何すればいいのという心境だったやも知れず、今ではハゲ、デブになってしまったが当時の写真は充分な美男子なわけで知的な気もしギターは上手くソウルフルな声ですべて平均以上に揃っていやしかしいまひとつ爆発力がないというのはいや確かに芸術系の分野では良くあることかもしれないが残念ではあるわけでけいけいなことはいえんが例えば同時期のデイブメイスンさんなんてのはミラーアンダーソンさんに較べてギターも歌も作曲能力もすべて1段劣るのではないかと思ったりするわけでそうするとデイブメイスンさんはやはりスティーブウインウッドさんに出会ったこととフィーリンオールライトを書いたことと物怖じせずそんでわがままであったことがミラーアンダーソンさんより優ってたと思われ正しいところにいる幸運と不遜であることが重要な成功の鍵といえなくもなくいや確かに素直な素人くさい良い曲を書けるという1点はデイブメイスンさんの勝ちやもしれんが。

ロックバンドの場合2人いるのが重要な気もしそういう意味では充分に影響を与え合うメンバーに恵まれなかったミラーアンダーソンさんの長い音楽人生は興味深くいや確かにもうひとり馬鹿が必要だった気もしそういう意味ではキーフハートレーさんは資質としては馬鹿だったかもしれないが音楽的な影響を与え合える馬鹿としてはマークボランさんだったか、地下室のダンディ は安く買ってまだ未聴だが 晩年とはいえバックミュージシャンと歌い手ではなく対等に音楽を作ってもらえれば面白かったろうと思ったりする。

人との出会いなんていうのは音楽だけでなくなんにしても重要なのだろうけれど

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