P.I.S.S. PANTA P.I.S.S. PANTA

パンタが花田裕之と組んだハードボイルドロックンロールアルバムといっていいのやろう、かっチョいいと思われるその手のロックンロールというか大人のロックンロールといってもいいというかどちらかというと鼻につくというかパンタのやることに文句は言えないのでそれはそれでカッコいいのだけれどやはり花田裕之がダメなのではないかというかルースターズというのはかっこよかったのだろうけれどしかし大江慎也という人はかっこよかったのだがまだ稚気があったというか花田裕之という人はかっこよすぎるのではないかという疑念を古くから持っていたというか昔このCDをはじめて聞いたときも確信したのだけれどやはりかっこいいことはなんてかっこ悪いんだろうということような気もしルースターズというのは熱狂的信者が多いので軽軽な事はいえんがしかしまあかっこつけすぎなのではないかという疑念があり素通りしてしまったのではないかという気がしないでもない。
RCつうのはやはり親しみやすさというか間口の広さがあったような気もしエレカシ、ピーズ、サンボなんつうのも異形つうかダサカッコいい気もしstonesもクチビルゲだし、smallfacesはチビダシ、WHOは鼻でかだし、KINKSは皮肉屋だしそういう意味では筆者はデビッドボウイはピンと来ないというか一部の曲以外全く良いと思わないわけでツェッペリン嫌いなのもカッコよすぎることによる妬みといえなくもない。

よお分からんが普通ではいけないわけで普通にカッコいいのはもっといけないわけで普通にカッコよくstones風ロックンロールというのは更にいけないわけでやはりどこかに異形な影がなければいけないわけでpantaの声や歌いまわしは充分に個性があり場合によっては演歌に聞こえる部分も花田作曲の歌では感じるがしかしまあやはり全体ではカッコいい風ロックンロールというか勿論これができる花田裕之というのは素晴らしいのだろうけれどしかしこれは無個性と言えるのではないかというか勿論天下の花田氏に何様のつもりだと言うことなのだろうけれど溜めの聞いたかっこいいロックンロールギターが個性だと言われるとしかしそれは少しスクエアなのではないかと言うか

pantaも一枚ハードボイルドロックンロールアルバムを作りたかったと言うことなのやろなのでがたがた言うなというかしかしpantaの不器用とも思える日本語言い回しの唄い方は極上のロックンロールのバックには乗らないということのような気もし要するに二大巨頭は合わんかったということやもしれん。

panta&halまでの気絶するような凄さはこのアルバムでは消えているような気がする。


 

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