走れ熱いなら パンタ 走れ熱いなら パンタ 

立川のディスクユニオンは店員がやたら挨拶するようになって久しいが、今日はイングベイマルムスティーンファンの長髪金髪のおじさんが長時間店員に絡んでいて しかし店員も丁寧な対応を繰り返し、他の客はもくもくとだんまりを決め込み、しかしその方向には聞き耳を立てていたのやろう、勝者は誰やったのか、やはり丁寧な対応を繰り返した こちらもイングベイファンと思われる店員なのかな、ディスクユニオンの会社としての成長か退化か、店員教育の勝利か

少し高いがパンタのHALの前のソロ時代の1st,2ndが売ってたので買ってきた。1000円くらいやったか、50超えて1000円超えた中古CDを躊躇なく帰るようになった僕は勝者なのか、
パンタという人はまだ生きていて、そんで生きているからか、その才能、功績と比べて最も過小評価されているミュージシャンといって過言ではないやろう、所沢が生んだ偉人なのやが 新興住宅街所沢の住民は理解しているのやろうか

高校の友達のI君がこの1st、2ndを持っていた。聞かして貰うことはなかった。こっちから断ったのか、とにかくふれてはいけない反社会的な感じ、アングラ的な感じをジャケットから感じたというか。 頭脳警察の印象か、左翼との関係をなんかで読んでたのか

反逆のロックンローラーといっていいのやろうがそこに矮小化してしまっていいのやろうか、日本語ロックは清志郎が発明したとか、サザンだとか、はっぴいえんどとかいわれてもてはやされているが それを否定するものではないが、いやしかし、パンタが何で出てこないのやろうかというか、ロック詩人としての評価、ごつごつした言葉を格好良く日本語に載せる才能は、その言葉選びはフォロワーがまったくでなかったためか よーするに吉田拓郎、イマワノ清志郎とほぼ同期やろうそういう音楽シーンが出来るまえに奮闘していた偉人の一人で、自分自身の言葉で自然にロックをやってた埼玉の偉大な才能なわけで 内田裕也さんがコミック雑誌なんからなイを持ち歌にしてるためか、落ちぶれ浅草組と思われてるのか、声がでてないねえ という嫁の発言に度肝を抜かれたが、そういう判りやすい伝わり方でないためか クチビルにスパークの後遺症がその後の評価を左右したのか、筆者がエレキRCに夢中になってたときに、PANTA&HALのカッコよさにはこれまた度肝を抜かれた、あの デジタル風アナログのギターロックのカッコよさは それ以降出会うことはなかったというか、筆者にとってはレイジアゲインストマシンには似た衝撃というか、スキトカ嫌いとか私小説風のRCに対するハードボイルドさは印象深いものがあった。

ガラスの都会、やかましい俺のrockめ とかの歌詞をここまでカッコよくやれるのはパンタだけやろう。他の人には出来ん、ダサくなってしまう。自分の言葉を持ち、自分の世界があり、自分の考えがあり、その性格は穏やかなのか、 社会に疑問を持ち、それを素直に唄にしたら誤解され、アイドル好きと公言し、清志郎は国立や、ストリートスライダーズは福生らしい、横浜は柳ジョーちゃんかなあ、サザンは湘南なんやろう、そして 所沢にはパンタがいる、ところざわ は偉大な町なのである。

んなわけないか 筆者は川越出身なんで 川越出身のミュージシャン 知らんなあ 文化不毛の地 やなあ   

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