STANLEY ROAD PAUL WELLER STANLEY ROAD PAUL WELLER

かっこいい人。完全無欠の人。80年代以降のロックで一番カッコイイといって過言ではないのでは? カッコ悪くなくちゃ駄目やなんて負け惜しみを言おうものならこの人の場合、スタイルカウンシル後期から 十二分にカッコ悪かったわけでそーユー事もこなしてある。だいたい絶頂期JAMのやめっぷりは死ぬ以外にもっとも カッコイイ訳で人生の振幅がでかい分後期のsoloアルバムはとてつもなくカッコ良くなってしまった。

御年何歳か知らんが兎に角この年でこんなに正統的にカッコつけても誰にも何も言わせない説得力!
何拍子も揃ってるわけだが作曲・ルックスと共にアレンジ・構成もやっぱずいぶんと素晴らしい。 この辺が凡百のパンクロッカーと異なる。スティーブウインウッドも好きだしゲストによんどるがそれも納得の構成力。

まじめにビートルズ、トラフィック並の丁寧なアレンジ。

大学の学祭で2,3年下の人が 銀座シティ というjamのコピーバンドをやっててなかなかいいバンドなんやなと思った。

高校のとき聞いたんだろうけど響かんかった。勿論 1stや2ndじゃなくて中期、後期だろうから厳しかったんだろうと思う。

よくクソパンクバンドのジョイントでjamだけがカッコ良かったって雑誌に書いてあったんだけど聞かんかったなあ。 あの玉石混合の中でjamを拾い上げるのはカンが悪く金の無い筆者には無理だった。日本にも2回来ていて、この時期にjam見てる人って ほんとに感心する。

絶頂期に辞めるのはツービートなんかもそうで紳介が結構辛辣な事を言ってたけどそう言う意味ではあとの2人のことを考えると つらいけれど。いい人そうだし。

モロモロあるんだろうけれど求道者然としたまじめな人なのだろう。全然売れない時になぜか日本に1年に1回来てたのは マネージャーの親父さんがソープ好きで日本に来たかったからと聞いたことがある。親孝行といえるのか?、真相は知らんが...

ジャケットも凝っててホントまじめでセンスも良く自己愛もありすべて揃ってて復古主義て言えばそうやもしれんがはたして まったく文句のつけようが無い。ビートルズから始まった流れをほんとここで完全に集約して終結させたとまではいえんがまあ そういっても賛成する人はいないでもないやもしれん。形式としての英国ロックの完成形というか。

しっかしここまでカッコイイとねえ。ジジイになってもマイジェネレーションやってるWHOとかall or nothingやってた スティーブマリオットとかstonesとかの道でなくスティーブウインウッドの道を歩いたわけでしっかしウインウッドは初めからなんとなく 冷静だったのに対しこの人は最初jamだからなあ。判官びいき(グラハムパーカーびいき)としてはなんとなく微妙な感じはでてしまう。

相手にはならんなあ。

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