REDEMPTION Peter gallway REDEMPTION Peter gallway

ピーターゴールウエイは5thavenuebandだったか、その手の音を紡ぐアメリカらしくないアメリカの人たちはよお知らないけれど、ピーターゴールウエイだけは1stを兄が持っていてなんちゅうアルバムだと思っていた。ピーターゴールウエイの2ndなのか、期待を持って聞いたのだけれど丁寧で暖かくてというアルバムだけれどしかしそれだけのような気もしあの衝撃の1stアルバムとは比べられんような気もししかしよく考えてみると1stアルバムも20年前以上に聞いただけだから今更どんなだったか思い出せず衝撃かどうかすでによおわからん。

寡作の人なのかよおわからんが確かに音楽を生業としている風が著しく薄いような気もし思慮深く遠慮深く立派な人なのだろうがその思慮深さはどこから感じられるかといえばそれはバンドの抑揚の効いた音圧の少ない音ではないかと思うわけでうまいのに唄の事を考え唄が一番よく生きるように弾くこういったバンドの音はホントに素敵に思い音楽偏差値といって良いのか歳をとって聞くのがこの手の音楽になった人たちはしかし全面的に支持します。ヘビメタのバカさ加減というのはやはりバンドもボーカルも唄でもなんでもなくなっているところだろうと思うけれどプロレスと同じでインチキな所を高度に楽しんでいるといわれればそうではあろうがよく考えるとこれはロックではないといえなくもなくというか積極的にロックではないわけでロックであり音楽素養の高さを感じさせるのは今ではレイデイビスしかいないのではないか という気もしつまりそこの境界線というかピーターゴールウエイは良い、悪くないと思うけれどぎりぎり向こう側ではあるがしかしそんなことはどうでも良くなるのが歳をとるということのような気もする。

そういう意味で言えば自分の好みに最も合っているアルバムといえばレイデイビスの最新アルバムとフランキーミラーの1stアルバムなわけで抑揚の効いた丁寧で暖かいロックアルバムというのは希少というか人生で3枚素敵なアルバムに会えるとすればあと一枚気長に探したいと思う。

衝撃度だけしか覚えてないピーターゴールウエイの1atももしかしたらその一枚やも知れず中古盤屋での邂逅を気長に待ちたいと思う。

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