Live AT MoNtRenX 1980 ROCKPILE Live AT MoNtRenX 1980 ROCKPILE 

ロックパイルのライブである。史上最強のロックンロールバンドである。史上最高峰のロックンローラーたちである。 正確には白人ロックンロールの最高峰と言っていいのではないか。

すきとか嫌いとかそういうことなのだろうか、これで体が動かない人がいるのだろうか、若いころ、ロックンロールと酒があれば 大声を出して踊ってたと思う。場末のライブハウスで、guppyで、日の出町で、
無条件で動き出してしまう、叫びだしてしまう、しかも音楽だけで、余計なことなしで、 非常に高性能のロックンロールマシーン!

デイブエドモンズのちょっと無機質に聞こえる高い声で歌う、50年代ロックンロール。ニックロウの作った50年代ロックンロールの現代版の名曲 、あとにダイアストレイツに加入するテリーウイリアムズの素敵なドラム、デイブエドモンズと並ぶ白人ロッキンギタリストの最高峰ビリーブレムナー。

20代のころ、どのバンドよりもロックパイルが好きだったような気がする。等身大な凄腕パブバンド。しかし ニックロウの曲があるからそこいらのパブバンドとは一線を画している。グラハムパーカー、エルビスコステロのような”我”はないわけで、ブルースミュージック もいまいち好きじゃない。チャックベリー直系といえばローリングストーンズではない1980年のロックパイルや

チャックベリーのレットイットロックまでの11曲、息つく暇もないハイスピードロックンロールの連続、ジョンレノンが大好きだったというI hear you kocking to let it rock でちょっと一休みというか、客はもう既に昇天しとるやろ、そんでもとの最高級ロックンロールに戻って3曲、 いや、こんな凄いライブ、やっとんたんかいな、JUJUmanはビリーブレムナーが唄ってる!実はJUJUmanは大好きな曲No1です。ブリンズレーシュワルツの腑抜けjujumanも良いですが やっぱりこの高性能ロックンロールJUJUMANですなあ、歌心をもった凄腕4人がシンプルなロックンロールをしかし誰にも真似できない凄腕で決めまくりで演奏する、その飄々とした演奏は 技術をひけらかすことなく、

ロックバンドの理想系だと思います。

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