Ronnie Lane with slimchance BBC sessions

ウーララから始まるこのCDはホントに素晴らしい。ロニ-レーンは社会人になってからだと思う。 なんかで1stを買ってはまってしまった。やっぱりロックは唄ものだと思ってる僕の嗜好に150%マッチする。

theBANDなんかはイナタイといっても非常に緊張していてストイックでカッコイイ。VANmorissonなんかもそうだけど ロニ-レーンはもうひとつリラックスしている。無防備な感じがする。ロンドンの都会っ子が出自と違うことをしているためか、 元々そういう性格なのかわからないけれど、状況的にはもう嫌になって意識的にリラックスしたくて始めたということなのだろう。

美しいし自然だし繊細だし柔らかだし、一音一音大事にしてるし、丁寧な応対の田舎の古い安宿というか

スティーブマリオットとかロッドスチュワートとか人前で一くさりうなる恍惚自己顕示欲軍団には全くわからんやろ。

ロンウッドとかクラプトンとかピートタウンゼンドとか半分恍惚半分恥ずかしがり軍団がみんな友達になりたがるのもよーくわかる。

だいたいやる楽器によって社会適応度がかなり測れると思う。ボーカルをやるのは自己顕示欲>>練習嫌いのやつで 一番ダメ、ギターも近いものがあるが練習はやるという事で根気のいる仕事は行けるかもしれん、ドラムはまたドラムにヘンなカッコよさ をみいだしてる人でなんつーかヘンな美意識がある。ベースマン!元々バンド全部の音を聞き中間管理職みたいな立場なわけで ベースマンと結婚すべきや、お嬢さんというか、
高校のバンドのベースI君、大学のK君ともきっとご活躍のことやろう。目に浮かぶ。

そんでロニ-レーン。作曲能力があるベースマン、男気があるみたいだし、ずっと恍惚わがままバカに付き合ってやったんだろうけど もう疲れきってはじめたんやろう。ブリンズレーシュワルツとかと関係はなかったみたいだけど、その親分と捉えてもよいのかな。 イギリス流田舎ロック。やっぱり真に信用できるのはベースマンや。チョッパーとか早びきとかそんなやつはダメ。なかなか気づかないけど なきゃホントに困る。イキに隙間を埋めている、生まれ変わったらそういうベースマンになりたいと思う。



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