eight gigs a week spencer davis group eight gigs a week spencer davis group

久しぶりにスペンサーデイビス聴きました。
久しぶりに聴いてその黒さにあらためて納得。スティービーの場合黒人っぽいというより黒人そのもの でした。ジャンプナンバーもレイチャールズっぽいやつもカバーも含めて黒人そのものです。

どっかで黒人が唄ってると思ったらスティービーだったとクラプトンがいってたような気がしますが まさに超ど級の天才児だったのでしょう。筆者はブラインドフェイスはきいたことがないのですが クラプトン脱退の原因はジンジャーベーカーと喧嘩したとかデラニ―&ボニ―にびっくりとか the Bandに惚れ込んだとかそういうのはいい訳でスティービーの何でも出来具合に裸足で逃げ出したんじゃないかと 若輩者の筆者は睨んでおります。

白人で黒人っぽく唄えるNo.1はスティービーと認定します(世間の常識でしょうが)。黒人っぽい白人の場合 バンモリソンもマリオットもやたらいきんでいて結果はげもしそれも含めて自分の味となるわけですがスティービーは自分の味はありません!

このうまさは曲者です。黒人音楽が好きでも黒人風に歌えず自分風になってしまうミックジャガーとか ロジャーダルトレーとかはカッコイイイギリス人オリジナルを生み出していきますがスティービーは 黒人になってしまうため”I'm a man""gimme some lovin'"という大傑作を残してこの路線を きっぱりとやめてしまいます。

他の人との距離感も重要です。スペンサーデイビスもトラフィックもクラプトンにだって一目置かれてしまう スティービーはbandの中でも突出してしまってなんかbandの一員に見えないです。イコール バンドマジック はできないわけでWHOとかbeatlesとかstonesの若者band成功物語になりようがない悲しい性なんじゃないでしょうか。
5人オフコースを日本のジェネシスと無理やり言った人がいますがどうみても小田和正のみのbandなわけで 結局ソロしか居場所がないところは小田和正と非常に近い感じを持ってます。

後年になって ポールウエーラーのアルバムにゲスト参加してますが非常に良い関係のように聞こえました。 時代を超えて2人の双頭バンドならうまく行くのでは、聴いてみたいと感じさせました。
ポールウエーラーは スティーブマリオットびいきのようですが。。。

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