the best of STREETWALKERS the best of STREETWALKERS

イギリスにファミリーつうジョンウェットンがいたバンドがあってそこの中心人物 だったロジャーチャップマンとチャーリーホイットニーが組んだバンド。 B級ハードロックバンドといえばこれほどぴったり来る人たちもいないというか おまけにジェフベックグループのボブテンチなんかもいたりしてボブテンチといえば バンモリソンとの絡みも忘れられんわけで再結成ハンブルパイツウのもあるし うしろ振り返り系としては思い出話のひとつも聞いてみたい人の一人である。

ロックがすきや、ハードロックがすきや なんつうのは簡単で高校のときに マイケルシェンカーをやってればすむといえばすむがしかし好きも高じると 手に負えなくなるわけで卒業することもできず悶々と一生を送ってしまう人も少なくない。
つまりちゃんと大人になりきれんというかそういう人はアメリカよりもイギリスに多いような気もして島国の因業さを指摘する人も多いがあたってなくもないような気はする。
つまり ナザレスとかスティーブマリオットとかこのストリートウォーカーズとか サボイブラウンとか かっこよきゃいいんだ つうか自分の美意識が先に立っちゃう人たちは商売抜きでB級になっとるわけだがその音楽水準は当たり前のことだが商売の大きさに比例するものではない。この手で商売になったのはロリーギャラガー位なのではないか?

まあよういわれることだがイギリスにとってはロックは輸入品だったわけで遠い国からやってきた舶来品の雰囲気はまだあるんやろう、日本人のロックの感覚に近いような気がして今でもどうということもないギターロックバンドを輩出し続けるのはそういうかっこよさ信仰がまだ残ってることとまあ日本と同じで発明したことは工業、および効率性ツウことで基本的な発明ができん真面目なお国柄といえるような気もする。まあハードロックっツウのはイギリス人の発明といってもよいような気もするが、しかしまあ 改良といったほうがよいのやもしれん。
ハードロックとヘビメタは違う!つう論陣が一緒くたに揶揄されてた80年代にはあった。揶揄してるのはパンク、ニューウエーブあるいはstones系であって僕も後者だっ た気もするが 確かにアイアンメイデンとは違うわけで面白いから聞こえない振りしてたけれどつまり結局やはり”ディランが好きかどうか”ツウことやないかと思う。 B級ハードロックの人たちは間違いなくディラン好きだと思う。
そういうことでだみ声ロジャーチャップマンと音楽素養の高いチャーリーホイットニーの組んだバンドは 自分の好きな事を濃縮化していって商売には乗らないだろうが その人でなくてはならない理由がある極上の音楽といっていいように思う。 イアンデューリーとチャスジャンケルの関係と同様の最高の補完関係だと思う。
マーキーつうハコは今でもあるか知らんがそこから旅立ったバンドは数知れず、 しかしきっとマーキーのコアな因業な客たち20人くらいには数少ないホンとに楽しめるバンドやったと思う。

最近i-PODを買ってきてパソコンから取り込んで聞いたりしたがstreetwalkersをいれようとしたらなんやしらんガッガッガッつって盤面に傷がついてしもた。入れんのもめんどくさいしもうやめようと思う。マランツのCD専用機で聞いたほうが何ぼかましや。

しかし確かにきっとロジャーチャップマンもイアンデューリーも機械音痴でパソコン音痴でi-POD嫌いやないかと思う。町の喧騒や空気が歌に出なきゃならんのにカップルの痴話喧嘩や元気なばあちゃんの孫の自慢話とかいくつもあるのに耳にせんして音楽聞いてる場合じゃないつうことやろ。

チャスジャンケルとチャーリーホイットニーは対応できとるやろ、別になんともないやろと思うが...

ロジャーチャップマンもイアンデューリーも2000年以降はでてこないやろ、卑近で矮小で手前味噌でどうでもいい戯言であるがしかしまあ住みにくい世の中になったなあと思う。  

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