Trouble Whitesnake Trouble Whitesnake

文化不毛の地八王子にも昔ながらの中古盤屋が1軒あって時々1枚300円でLPを売り出していて そん時だけ買ってくる。ポールとかも売ってるんだけれどなんとなく昔のB級ハードロックを買って来たりする。 なんでかしらんが不遇の人のほうが人間味があるのか触手が伸びる。ハードロックつうのは適当な自己顕示欲があり 馬鹿であるわけでつまり人間味という点で非常に暖かい部類に入る。一番懐かしくて買ってしまうような気がする。

ホワイトスネイクはパープルでリッチーにいじめられベースのグレンヒューズにもいじめられた泣き虫デビカバ のリベンジバンドである。高校時代に流行っていたが同時代性の欠如した僕は聞いた事がなかった。
パープルが流行ってた頃はプログレも流行っておりポップなものはあまりない時代でフツーのロックバンドはあんまりなかった。 フツーのつうのはどうと言うこともない仕掛けのないバンドでつまりバッドカンパニーみたいなやつだけれど デビカバがパープルのバンド内でブルースっぽいフツーのやろうつったってリッチーに白い目で見られるは ファンキー軍団には馬鹿にされるはつうのは非常に分かりやすい構図で実際にもそうだったんだろう。リッチーは 非常に分かりやすい漫画的な人物なわけで

バッドカンパニーみたいかつうとそう言う曲もあるような気がするが他のメンバーはパープル出身者も多く 仕掛けの多い曲も結構多い。ビートルズもやったりして、フツーと仕掛けの多いとの境界を考えてるようだけれど 境界上なんてなくて各曲でどっちかに分類されてしまうような気もする。

後期フリー見たいなやつもある。こう言う曲だと確かにポールロジャースばり。しかし後期フリーはやはりポールロジャース の中では一番つまらんわけでつうかなんつうかトニカク全く新しくないやンけ。まあ既にこれは古いのではあるけれど。

でもこれが当時の中高生を夢中にさせたのもよく分かる。ハードロックつうのはやはり魅力ある。ベックが作ったのか ジミヘンが作ったのか知らんがそれを分かりやすくして見せたディープパープルつうのはやはりたいしたモノでパープルの残党 3人が集まったこのバンドはハードロックの名人達と言えなくもない。名人達の至高の芸。どの曲も高水準。素晴らしい。

いやホントにタイシタもんだ。バーンという雑誌でリッチーヒストリーを立ち読みした時に リッチーはポールロジャース と練習した事あるらしい。そん時のベースはフィルリノットだったらしくて読んだ時はギョッとしたけれどこんなの聞いてると 至高の名人達のいろいろな組み合わせを聞いときたかった気もする。

よく分からんがディープパープルつうのはその芸を磨く事でメンバー全員を25年は食わせているわけでいろいろ言われるが 人間味のあるハードロックつうのは永遠に不滅ということやもしれん。

 

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