SOLOCASTING William Lyall SOLOCASTING William Lyall

ドントトラストオーバー30と言ったのは誰かしらんけれどまあよく分かる。そんなもんやろ。 そんでもってそのまま30超えちゃってはたまた40もこえちゃってる人がいるのもよく分かる。 大学のロック研出身者とかに多い。個人調査だとベースマン以外4割といっても過言ではない。 自分で曲を作っちゃッたりしてる人 は重要な基準でそういう人は7割5分そういう事になっている。 この場合ドントトラストオーバー50となり同時にドントトラストアンダー20と言う事になり つまり確実に面倒くさい因業男となっている。

大学の時にロックをやってんのはやっぱり初めはもてたいからだろうなんて言われた。そういう 事ではなかったと思う。ロックつうのはそれまでの周りにある音楽とは違っていたと思う。
キヨシロウを初めてテレビで見たときはびっくりしたなあ。stepをやっていた。安物の衣装に 化粧をしてそんで決して大人には書けない詩を歌っていた。チャボも今よりずっとイカガワシクテ 30超えてたかどうか知らんがトニカクドントトラストオーバー30やった。

大学でアパートに住んでるつうのはなかなか得がたい環境ではある。親元から離れ、それぞれの 家がぽつんぽつんとあり職業とか仕事とか大人がいない世界。みんな仕事せず、Yさんはムーミン谷 みたいな気がしないか?っていっていた。

立派な大人の人はロックをやるわけではなく聞くわけでもないと思ってた。立派な大人になるのを 辞めた人達がロックなのかもしれんと思ったりしてたような気もする。

そういう人は割と多いんだろう。フレディマーキュリー、リッチ−ブラックモア、忌野清志郎、ジョンレノン、 太宰とか大人になるのを辞めたように見える人には親近感が沸く気がするが ジミ−ページ、アイアンメイデン、 デビッドボウイ、氷室なんつうのはなんツーかやはり大人つうか商人つうかいくら儲かってますかというか つまり親近感が湧かん。

パイロットのキーボードの人がやっと予算をもらって作ったソロアルバムは真に自分のやりたい事をやりきった 大傑作である。おとぎの国のバックミュージック!子供向けではなく大人でないホモの自分が本当にやりたかった ファンタジーの世界。イギリスの腕利き音楽家を総動員し売れる事なんか考えないで作ったムーミン谷の世界。

ウイリアムライオールの後半生が幸せだったかどうかは分からない。だけどこんな素敵なアルバムを作ったのは やはり幸せな事だと思う。

 

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