SUPER BEST YANAGI GEORGE & RAINYWOOD SUPER BEST YANAGI GEORGE & RAINYWOOD

日本のエリッククラプトンということでいいのかどうか、柳ジョージさんが死んでしまった。アルバムを買ったことはないけれど”1962夏”の赤いキャンディ・・で始まるバラードが大好きだったし、なんとなく不思議だけれどこういう人がきちんと売れて第一線にいた当時の音楽業界はやはり少し懐が深かったのかよおわからんがとにかくルックス、声、曲調共にしっかりしてるけれど"売れる”のを意識していたかどうか

Jwalkなんていうバンドがあってなんとなく柳ジョージの二番煎じ的なにおいがするけれど全く違うというか好みの問題といわれればそうなのだけれど柳ジョージは大好きだけれどJwalkは演歌ロックというかニックニューサとかトラブリューに近いというかそのルーツが柳ジョージやもしれんがしかし全く違う。

いやしかし説明に窮するが全く違う。これをブルースロックといわれればそれも違うといわざるを得ないがパブロックといわれれば充分に納得するというかいや横浜ブルースロックといわれればそうやもしれんというか、その意味ではヨコハマはジョーちゃんを輩出したのはしかしこれは全くオリジナルの文化というか極東港町ブルースパブロックというか

司馬遼太郎が好きなんていうとオサンハみんな好きですよねという回答が帰ってくるわけでそんで入社当事にあまり感心しなかった部長さんが”司馬遼太郎はすべて読んでいる”なんてのを聞いて口にすることもなくなったけれど好きである。柳ジョージが司馬遼太郎が大好きで"よって候”が1stシングルで司馬遼太郎にじきじきに頼みにいって許してもらったつう話は有名だけれどしかし1stシングルが司馬遼太郎の小説の主人公鯨候つうのはいや確かに既にオサーンというか現在では考えられんというか、いやしかしこの辺が他の演歌ロックバンドと違って聞こえるのではないかというか、詩も含め共感度が高いというかオリジナルのロックに聞こえるのだと思う。

人となりというか、ロックバンドなんつうのは人となりが良く出てしまうわけで、これだけ人が良さそうでギターが上手くて諦観を持ちしかしやっぱりこれだけ売れたのはその歌い手、作り手としての才能と共にその人となりのよさというか、正しい諦観が見えるというか、素敵な歌い手と素敵なバックバンドだったと思う。

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